‟世のため、後のため” 塙保己一の大偉業! ~固い決意~

コラム

おはようございます。いろは君です!
今日も秋晴れの一日になりそうですね。

昨日に引き続き、塙保己一のお話しです。
盲目の塙保己一が、34歳のときに、‟世のため、後のため”に、『群書類従』の編さん、刊行を決意したとき、その大事業が実現するように、般若心経を、100万遍唱えることを誓った。そして、毎日百遍づつ読誦することを実行し、その後43年間で198万遍余り読誦したことが記されています! ビックリです!

198万遍を、15,695日(43年×365日)で割ると、一日あたり126遍唱えていたことになります。100万遍唱えた後も、唱え続けてその倍の200万遍近く唱えたことになります。
40数年かけて完成させたこの大偉業が達成できるまで、そしてその後もずっと唱え続けていたのでしょう。

いろは君も、塙保己一先生に見習って、「いろはうた」と「ひふみ祝詞」を毎日唱えようと決意をしました!

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