神秘!巨大な地下空間 (その2) ~大谷資料館~ 

感謝・感動・歓喜!

おはようございます。いろは君です!
今日もいい天気ですね~。

さて、昨日の続き。いよいよ大谷資料館の地下採掘場跡に潜入しました!
昔は一般の人々の目に触れることなく未知なる空間と呼ばれていたというだけあって、すごい神秘感です!
ライトアップされてされていますが、手掘り採掘の頃はわずかな明かりのなかを作業していたのかと思うと、すごいですね。

巨大地下空間
手掘り採掘の様子
尺単位での石の裁断

広さは約2万平方m(140×150m)、深さは30m(最深部は60m)もあるそうで、野球場が一つすっぽりと入る大きさです!
手掘りの採掘跡など生々しさを感じます。

なんと、第二次世界大戦中は、地下倉庫や軍事工場として利用されていたそうです。この地下空間には米軍も気づかなかったようで、戦後はGHQも驚いたそうです。
現在は、抗内の平均気温は8℃前後の天然冷蔵庫として、食べ物やワインの貯蔵にも利用されているそうです。また、この神秘的な空間で、ドラマの撮影や音楽家のプロモーションビデオ撮影やイベントなどでも利用されているとのことです。

とにかく、このような巨大地下空間を人間が作ったことに感動!

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