2020年12月 穂の国いろは(午前の部)

いろは呼吸書法

こんばんは。いろは君です!
今日は穂の国いろは・ひふみ呼吸書法を開催させて頂きました。
今月から、共同主催者の美香草楽茶さんの発案で、お子さんもいっしょに親子で参加できる勉強会を午前に開催しました。

最初に、美香草楽茶さんが、読み聞かせ絵本「きみがよものがたり」(たちばなのりとし氏作、山本光輝先生書)の読み聞かせをしました。
優しくお子さん達に話かけていて、お子さん達も静かに聞いていました。
最後の言葉、「きみがよとは宇宙のおおもとにつながること」というのが印象的でした。一人一人が、‟きみがよ”を生きることは、山本光輝先生のおっしゃる岩戸開きであると感じました。宇宙のおおもとの波動波長に共振共鳴する「いろは・ひふみ呼吸書法」は‟きみがよ”になれる実践法であるのだと思っています。

「きみがよものがたり」読み聞かせ

お子さんは3歳児お二人と5歳児お一人が参加されていました。
筆を持つと何か書きたくなるようで、うずうずして、水書き用紙に落書きをします。
いろはうた、ひふみ祝詞の言霊を発する前に、線の練習や円相を書くのですが、皆さんの実習の前に、お子さんが円相を先に書いたりしていました(笑)
いっしょに書くことは難しかったですが、あとで「ス―」といいながら線を書いたりもしていて微笑ましかったです。
言霊と共振共鳴した同じ空間にいて、遊びながらも、お母さんが書かれている様子をみていました。そういった経験も貴重な機会だと思います。

穂の国いろはでは、2021年1月以降も、親子で参加できる午前の部を続けていきます。
お子さんがいてご参加を躊躇されていた方も、親子で一緒に参加してみてはいかがでしょうか?

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