2020年12月 穂の国いろは(午後の部)

いろは呼吸書法

おはようございます。いろは君です!
昨日開催させて頂きました「穂の国いろは・ひふみ呼吸書法」午後の部についてです。
今年最後の勉強会になりました。

今回の書論レポートは、「令和二年が示す人類の方向」を読み、12月の光輝書法会オンライン講座での山本光輝先生の講演内容をお伝えしました。
言霊学では名前はそのものの本質を表していると言われているそうです。
新型コロナウイルスとは、言霊的には新型=神型、コロナ=567=ミロク(弥勒)、ウィルス=VIRUS=WILLS(意志)と山本光輝先生はお考えになられていて、この名前と意味について説明しました。
物質・科学文明が行き過ぎて、地球上、物質欲に満たされて、我欲、利他愛が失われていると言われています。先ず自分の心(魂)の浄化とともに、世の中の平安も祈って、「いろは・ひふみ呼吸書法」をやる意義をお伝えしました。

実践にあたって、筆の持ち方を再度復習。山本光輝先生のお話しから、手を合わせたお祈りのときの手首が立った形やお箸の持ち方、親指の指先を使うことなどをお伝えしました。道具は人間の気が滞らずに発揮できるように正しく持つことが大切とのことで、正しい持ち方を意識して実践をしました。

スの言霊で、格子(縦線3本、横線3本)や螺旋、波線、円相などを書いてから、「いろはうた」を一文字入魂で半紙に12文字書きで書きました。それから、「いろはうた」を1行ずつ、2行ずつ、・・・最後は6行ずつ48文字を一息でやりました!それから、「ひふみ祝詞」を1~3行ずつを実践しました。
3行ずつ以降は上手に書こうと思っては書けないので、誰もが必死で意図しない字になります。それがいいですね!

今年も山本光輝先生創始の「いろは・ひふみ呼吸書法」の勉強会を通じて、多くの方に出逢い感謝しております。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

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