箱根駅伝・駒澤大学総合優勝に感動! ~精一杯、力を尽くすこと~

コラム

こんばんは。いろは君です!
今日は箱根駅伝をみて感動しました!
往路優勝した創価大学が復路も首位を守り続けて、9区で差を縮めてきた駒澤大学を引き離し、3分17秒差で最終10区に入りました。このまま創価大学が優勝するのかなと、思いきや、なんと駒澤大学のアンカーの石川選手の見事は走りで大逆転!これには感動しました!
いろは君は、すぐにあきらめるので、本当に尊敬します(^^ゞ

優勝した駒澤大学の大八木監督がインタビューで、「9区終わった時点で3分も離れていたから、もう無理かなという思いも正直あったけども、アンカーの石川選手には自分のペースで区間賞を狙っていけばいいんじゃないか」とアドバイスしたと話していました。百戦錬磨の大八木監督でさえ、もう無理かな、と思うほどの差でした。
アンカーの石川選手は、「去年の悔しさがあり、同じ区間でもう一回やってやろうと思って、ゴールテープに向かって走りました」と話していました。
ゴールに向かって懸命に走った結果が最後に実を結びました。

お正月はサッカーやラグビーなどのスポーツをやっていて、あきらめなかった結果、大逆転劇があり、観ていて面白く感動する場面が多々あります。
しかし、必ずしも優勝や勝利という結果にならないこともあります。でも、あきらめずに精一杯力を尽くした結果であれば、仕方がないですし、清々しい気持ちになりますね。
いろは君の経験では、精一杯力を尽くさなかったときに、後味が悪く、悔いが残ることがあります・・・
箱根駅伝のランナーは皆さんが、精一杯力を尽くしていたのではないでしょうか。すべてのランナーのその姿に感動しました!

新年に箱根駅伝で感動した「あきらめないで精一杯力を尽くすこと」を忘れずに、今年も仕事に、いろは・ひふみ呼吸書法に、筆跡診断に取り組んでいきたいと思います!


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