「秩父錦　酒づくりの森」　～酒造りの伝統と情熱に感動！～

こんばんは。いろは君です！
今日は秩父に行きました。山に囲まれた谷にある秩父は寒かった(^^ゞ
その分、水も空気も澄んでいて、街並みや民家に昔の風情が残っていて、とてもいい街です。それにしても何度訪れても、秩父のシンボルである、武甲山の山容のインパクトがすごい！？

埼玉は、ひそかに清酒造りが盛んな地域で、秩父には、全国新酒鑑評会で7年連続金賞を受賞した銘酒「秩父錦」の八尾本店があります。
八尾本店は、秩父駅から車で10分ほどのところに、酒蔵見学（酒蔵資料館）と観光物産館のある「秩父錦　酒づくりの森」にある。
日本酒好きのいろは君は、せっかくなので立ち寄ってみたら、あまりにも素晴らしい施設で驚きました！

酒蔵の入口には、酒林（杉玉）がありました。
酒林（杉玉）は、その年の日本酒ができると軒先に吊るすものだそうです。毎年、秩父の杉で酒林を吊るすそうです。また、それとは別に、見学施設内に酒造りの神様、奈良の三輪神社のご神体の杉で作られた巨大な酒玉（杉玉）がありました！
そして、入口には、見事な書が！？会長の奥様の書らしい、すごい迫力です！