2021年6月 浜松いろは

いろは呼吸書法

おはようございます。いろは君です!

6月5日(土)の午後は、浜松市南区にある浜松南・星座館で「いろは・ひふみ呼吸書法」実践会を開催しました。浜松南・星座館は、「元気になる」をコンセプトに「心」と「身体」をぽかぽかにしているイベントカフェです。毎月、様々なイベントが開催されています!

浜松市の古民家カフェ 腸活の【浜松南 ・星座館】 (seizakan.net)

今回ははじめての方がお二人参加されました。まず、山本光輝先生の書論レポート最新版「諸行無常、是生滅法?とは」と以前の「呼吸書法は人生を変える」を拝読しました。

それから、手首鍛錬法でリラックスしてから、実践をしました。

筆の持ち方は、上手に書かないために、筆の一番上を持ち、合氣道の呼吸力の構えで筆を持ちます。筆を持つというよりも、筆を架けると山本光輝先生はおっしゃっています。
はじめての方は、「えーこういう持ち方で書くのですか?」と皆さん思います。この持ち方が、肩の力が抜けて、瞑想状態になりやすいので、真似てやってみてくださいとお伝えしますが、最初は慣れていないので、書きづらく感じます。
それでも、書いているうちに慣れてきます。

そして、光輝書法会の指導者講習会で教わった、永字八法の「永」の字を、一画ずつ一呼吸で書くことをしました。まずは、最初に普段書くように書いて頂き、それから一画ずつ一呼吸で、「スーッ」と言いながら、書きました。
すると、書の線のなかに気が入る感覚が、よ~くわかりました!

同じ感覚で、「いろはうた」を一文字ずつ一呼吸で、言霊を発声しながら書きました~!

今回はじめて参加された方が、最も息が長く、驚きました~😲そして、とてもゆっくり丁寧に書かれていて、素敵でした。
そして、「すごく集中して、他の事が考えられなかった~」とお話していました。

今月もとても集中した浜松実践会になりました!
次回は、7月3日(土)13:30~16:00です。

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