2021年8月 穂の国いろは(午前/午後)

いろは呼吸書法

おはようございます。いろは君です!

昨日は、豊橋市にある「薬師活法整体院と月読」さんで「穂の国いろは・ひふみ呼吸書法実践会(穂の国いろは)」を開催しました。

午前、午後ともに、山本光輝先生の書論レポート最新号(R3・07月号)「緊急事態宣言?とは」と、1981年(昭和56年)の「いろは呼吸書法による超意識感覚との出会い」というレポートを拝読しました。

「緊急事態宣言?とは」では、ワクチン接種の話しでした。現在の状況下のなかでのワクチンの是非がありますが、個人的には自分の本心に従って後悔ない決断したいと思っています。この件に限らず、人生はすべて選択の連続で、常に本心に従って決断できるように心がけたいと思っています。

そして、40年前の書論レポートは、山本光輝先生が「いろは呼吸書法」によって「超意識感覚」に出会いはじめた頃のレポートでした。「無念無想のときほど、生命力を強める波動が活性化する」とあり、言霊と共振共鳴するこの書法を、何百回も何千回も何万回も繰り返して行うことで、超意識感覚と出会うということが書かれていました。

同じことの繰り返しですが、千錬・万錬の鍛錬によって、清らかな魂を取り戻すことになるお話しに、多くの方が共鳴していました。

いろいろな情報がある現在の世の中で、自分軸を持って生きること、ありのままの自分を思い出すこと、玉ねぎの薄皮をめくるような日々の小さな気づきを大切にしたいなど皆さんでシェアをしました。

この書法で、固定概念、世間体や見栄や不平不満・・・様々なものが、言霊と共鳴共振して無心になって書くことで少しずつ落とされていき、本来の清らかな魂(心)になっていくことを認識して、皆さんで共振共鳴して実践をしました。

手首鍛錬法、アオウエイ瞑想(午後のみ)、永字八法、線の練習(五本の線、円相)をしてから、半紙に4文字書きで実践しました。

永字八法を一画ずつ丁寧に書く


呼吸法については、息が長い美香さんが、横隔膜を意識してとシェアして下さいました。よく笑う人は横隔膜が柔らかく動き、息も長いとのこと。確かに、息がとっても長~い、山本光輝先生もよく笑います(笑)
途中で、豊橋筆販売のみどりさんから、皆さん肩に力入っていますよ~とリラックスして~と、肩を回す体操をして書きました☺
午前の部は、3歳の女の子がいっしょに書いてくれたり、その他皆さんとシェアし合いながら、楽しい勉強会になりました~☺

次回の穂の国いろはは、9月25日(土)に開催です。
詳細は、予定表をご覧くださいませ。

予定表 | いろは君の源点回帰 (iroha-kun.com)


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