2021年9月 藤枝いろは

いろは呼吸書法

おはようございます。いろは君です!

昨日は、藤枝市・清水寺にて、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」を開催しました。

藤枝いろはが、はじまって、ちょうど1年になりました。毎月1回の実践会ですが、1年間続けられたことに感謝です!

今月の資料は、山本光輝先生の書論レポート『いろは呼吸書法による「超意識感覚」との出会い』(S56年)と、『終末時の「神一厘」の仕組みとは』(R3・9月)でした。

レポートを読んで、その感想をシェアしあいました。

40年前のレポートから、「書という行為を介して、墨という物質を用いながら、人間の魂の波動を高次元の波動に合わすこと。そうすれば高次元のエネルギーは、人の腕、筆を透して墨の中に吸収され、それが書の一画一画の線から、強い波動となって表出されるのである。」とありました。

このようなことで、山本光輝先生の書からは強い波動が出ているといわれていると思います。そうなるには、千練万鍛の積み重ねが必要でしょう。

この書法の目指していることを認識し、高次元の波動ともいえるいろは・ひふみの言霊を発して、書の呼吸法を実践しました。

手首鍛錬法、アオウエイ瞑想、線の練習(格子、五本線、円相)を書いてから、半紙に6文字書きで一文字一呼吸で一字入魂で書き、その後、「いろはうた」、「ひふみ祝詞」を続けて書きました。

はじめて参加された女性が、筆を立てて、ゆっくり丁寧に、お手本に忠実に書かれていて、びっくりしました~。

次回は、10月16日(土)9:30~、清水寺で開催致します。

詳細は、下記予定表をご参照くださいませ。

予定表 | いろは君の源点回帰 (iroha-kun.com)

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