2021年12月 穂の国いろは(午前/午後)

いろは呼吸書法

おはようございます。いろは君です!
12月25日(土)、クリスマスに、穂の国・豊橋で、山本光輝先生創始の「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」実践会を開催しました。会場は、素敵な古民家「やくしの家」で、久々に開催させて頂きました。

最初に、山本光輝先生の書論レポート「神国日本とは」(R3・12月)を拝読しました。

それによると、「日本という国は、絶対に守られる霊的国家であり、神一厘の救いという言葉があるように、危機一髪の時に神風が吹き、日本人類を滅亡に導こうとしている大きな力が消滅される現象が起こるとも観じております。」とありました。

山本光輝先生に限らず、精神世界ではそのように言われています。

世の中には宇宙(神)の働きがあり、地球は大気汚染や自然循環していないことがあると、台風などで浄化作用が起きる。人体も、不調和なものは、熱や下痢などで浄化される。つまり、不自然な歪みやズレを正す、自然を正す宇宙法則が働いている。

というようなことも書かれていました。

いろは君は、いろはうた、ひふみ祝詞の言霊を発声して書くことで、宇宙(神)に共振共鳴して、不自然なものが、自然に調和されるいくものと思っております。

人が宇宙(神)の波長に合わせないと、「神国日本」とはならないのではないでしょうか!?

日本は昔から「言霊の幸ふ國」とも言われています。「言霊幸ふ國」だから、「神国日本」となるのではないでしょうか⁉

そして、昔の書論レポートから「書の呼吸法」も拝読しました。この書法の目的が、自然の法則に適応した心身の状態をつくりだし「人間本来の能力」を発揮させることにあること、それには心身がリラックスした状態でいることを確認しました。

手首鍛錬法をして、身体をリラックスさせてから、「言霊幸ふ行」としての、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」を実践しました。

心の囚われやこだわり、固定観念というのは、なかなか抜けません。しかし、継続して書いているうちに、気づいたら手放しているようになります。

ご参加された皆さんに1年を振り返って頂きましたが、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」をはじめてから、出会いが変わった、ご縁が変わったというお声が何人かありました。

「言霊幸ふ行」をしているうちに、自然に調和されて、後から振り返ると、いい流れになっていることに気づきます。今年も良い一年になりました。

来年もよい年となりますように。
1月の穂の国いろはは、1月22日(土)に開催します!

書き初めをして、2022年の抱負を皆さんでシェアします!

皆様のご参加をお待ちしております。

予定表




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