2022年6月 「いろは・ひふみ呼吸書法」実践会

いろは呼吸書法

今月は、浜松、藤枝、豊橋で開催致しました。

また、その他に浜松でプライベートレッスンを行いました。

3会場ともにはじめての方がご参加されました。

「いろは・ひふみ呼吸書法」は上手に書くことを目的としておらず、「いろはうた」、「ひふみ祝詞」の言霊を発声しながら、言霊と共振共鳴して無心になって書くものです。

その為、書道をしていない方でもどなたでもご参加頂けます。書く文字は、かな(神名)文字です。ひらがななので、どなたでも書けます。豊橋では、小学生もいっしょに実習しています。

資料は、山本光輝先生の書論レポート(R4・05)「工夫こそ幸福」などを拝読しました。資料を読んでの感想や近況を皆さんでシェアしていますが、今月は「ホ・オポノポノ」の話題になりました。

「ホ・オポノポノ」は、

・ありがとう

・ごめんなさい

・許してください

・愛しています

の4つの言葉をひたすら唱える問題解決法です。

ただ、問題が解決されるまで、何度も唱えなる必要があるようです。人にもよりますが、ひたすら。

小林正観さんの「ありがとう」や斎藤一人さんの「ついてる!」などの天国言葉も、一万回以上唱えましょう!と聞いたことがあります。

その他、五井昌久先生の「世界人類が平和でありますように」もひたすら唱えるといいそうです。

同様に、「いろはうた」、「ひふみ祝詞」もたくさん唱えるとよいでしょう。そして、さらに唱えるだけでなく、同時に書く「いろは・ひふみ呼吸書法」がいいと思います。

でも、日常の雑事に追われて、なかなかできないものです。

月1回でも実践会でリフレッシュするつもりで実践をしました☺

実践は、肩甲骨や手首の体操、呼吸法をしてから、筆の持ち方を意識して書きました。

先月に続いて、山本光輝先生のくずして書かれた「いろは書」を臨書しました。なかなか大胆に崩せないですね(笑)

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