水墨画体験! 2020年11月 穂の国いろは

いろは呼吸書法

こんばんは~、いろは君です。
今日は、穂の国いろは・ひふみ合氣呼吸書法の勉強会を開催しました。
いろは君は、静岡から豊橋に行くのですが、三ケ日から豊橋・石巻を通って行きます。
先月は、豊橋・石巻の柿が鈴なりになっていましたが、今日通ったときは、三ケ日のみかんが鮮やかに実をつけていました。
これから、しばらくみかんが旬の季節ですね~。

今日の穂の国いろは・ひふみ合氣呼吸書法には、遠くは岐阜県恵那市から着物でご参加頂いた方がいて、その他にも4名の方が着物でのご参加で、驚きました!
山本光輝先生直筆の「書の呼吸法」を読んでから、合氣道の手首鍛錬法、呼吸法の練習をしてから、格子(縦線3本、横線3本)、螺旋や波線、円相を書いてから、半紙に6文字書きで、いろはうた四十八文字を一文字入魂で書き、それから、いろはうた、ひふみ祝詞を続けて書きました。
着物でご参加の方が、自分の中心軸がブレると直ぐに分かって姿勢が取り易くいろはが書きやすいとおっしゃっていました。
着物はめったに着ないのですが、帯をしめて肚が引き締まる感覚があるので、着物で書をするのもいいかもしれませんね~

そして、年末ということで、澤田弥生先生を講師にお迎えして、来年の干支の牛を水墨画で書く体験もしました!
いろは君は、絵心がないのですが(^^ゞ、〇、△、▢などの図形で描いていくと書きやすいというアドバイスで、牛の鼻や顔を丸く、耳を三角形で、胴体を四角形(長方形)でなんとなく書いていくと、形にはなって、こんな簡単に形は書けるんだって思いました!
墨の濃淡や、筆の使い方による工夫を教えて頂き、勉強になりました。
皆さんとても夢中に描いて、楽しいひと時となりました。

水墨画の見本
水墨画体験の様子

今回も恒例の、伝統工芸品の豊橋筆、鈴鹿墨や工芸品の鳳来寺硯の販売がありました。そして年末なので、山本光輝先生の2021年のカレンダーも販売しました。
12月の「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」の勉強会でも、山本光輝先生のカレンダーの販売をしております。

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