老舗の看板の文字

コラム

おはようございます。いろは君です!
今日は大晦日、今年最後の一日となりました。
大晦日からお正月三が日は全国的に寒くなりそうですね。富士山もこの数日で雪がどっさりと降り、お正月は雪がたくさんある勇壮な富士山が眺めそうです。

昨日、静岡市の茶店『竹茗堂』の創業の江戸時代天明時代(約240年前)の招牌(看板)の文字に感動したのですが、老舗の看板の文字は素敵なものが多いです。
以前、いろは君が所属する日本筆跡診断士協会の会報誌に、ロゴから飲食店などの味を確かめるという記事があり、とても興味を惹かれました。
その内容は、老舗や繁盛店のロゴ(看板)に筆跡特徴が共通しているものもあり、ロゴ(看板)にお店のこだわりや姿勢が出ている。というものでした。
それを読んで以来、見知らぬ土地の出張が多いいろは君もそれに倣って、旅館や飲食店の看板をみて、お店を決めることにしています!
ネットでどこへ行っても飲食店ガイドがあり、評価もされていますが、そういった情報には頼らずに、看板の文字、雰囲気のみで店を選びのが楽しみになっています。
自分好みの文字、看板のお店を選ぶので、だいたい当たり!ですね!(笑)

銀座・木村屋
埼玉小川町・割烹料亭二葉
静岡市・河内庵

老舗に感じることは、昔の看板(ロゴ)の文字も素晴らしいですが、看板そのものに迫力や品格を感じることです。
看板(ロゴ)に力を入れているということは、事業に対する情熱とお客さんを招きする心意気の顕われだと思います。

お正月にお出かけで外食する際がありましたら、看板の文字をみてお店を選んでみませんか?(笑)
最後までお読み頂きありがとうございます。
皆様、よいお年をお迎えくださいませ☺


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