2021年1月 ひふみの日 穂の国いろは(午前の部)

2021.01.23 穂の国いろは午前の部 いろは呼吸書法

こんばんは。いろは君です!
本日、1月23日、ひ・ふ・みの日に、豊橋での「穂の国いろは・ひふみ呼吸書法」を開催しました。
親子、お子さんが参加可能な午前の部と、通常の午後の部で開催させて頂きました。

午前の部では、お子さんは小学二年生と五歳、三歳のお子さん2名が参加して下さいました。お子さんは、はやく筆を持ちたそうなので、さっそく、手首鍛錬法をやって、書の実践を始めた方が良さそう。

今回から、山本光輝先生が、スーや、イーの言霊を発している動画を見て頂きました。響きのある美声に、お子さんたちも一気に食い入るように見入っていました。
それから、光輝先生の発声を見習って、まずは筆を持たずに、「アオウエイ」の五母音を、一音ずつ発声しました。
これだけでも、倍音声明と言われる瞑想で、スッキリします!

それから、筆をもって、スーの音霊で、線の練習をしてから、「いろはうた」の四十八音を、半紙12文字書きで、一音ずつ発声しながら、ゆっくり丁寧に書きました。
倍音声明に、筆を持つという動作が加わり、瞑想効果抜群です☺
特に今回は、発声の練習をしたので、いつも以上に、皆さんの声が倍音しました!

小学二年生のお子さんは、声を出しながら書くことに戸惑いながらも、書くことが大好きで、楽しんで、無邪気で可愛らしい「いろは」を書いてくださって、微笑ましかったです。「また、来月もママといっしょに来る~」とおっしゃってくれて、嬉しかったです☺

無邪気なかな文字
一生懸命に書いた、いろはうた

五歳児のお子さんも、遊びながら、時折筆を持って、書いてくださいました。
とても和やかな勉強会になりました!
ありがとうございました。

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