おはようございます。いろは君です。
10月23日（土）、豊橋市・薬師活法整体院と月読で、穂の国いろはを開催しました。
今年も、豊橋筆の伝統工芸士 川合福男（号：福瑞）さんにお越し頂き、豊橋筆のお話を伺い、川合さんがお作りになった大筆で書く体験をしました。
伝統工芸品・豊橋筆は、昔から変わらずに、今も手作りで作られています。漢字、かな文字、文字の大きさなど・・・用途に応じて、毛の配合や太さ、形などを様々に変えて、最適な書き味になるように作られているお話しは、毎年、とても勉強になります。
昨年、同様に川合福男さんに大筆書きパフォーマンスをして頂きました。筆作りがお忙しく、昨年大筆書きパフォーマンスをして以来に筆を持つとのことでしたが、全くブランクがなく、とても迫力がある書に感動しました！
ご参加された皆さんも、なかなかできない大筆体験を、大胆に書いて楽しんでいました。いろは君は、尊敬する山岡鐵舟の‟精神満腹”と西郷隆盛の‟敬天愛人”を臨書しました。大きな紙に臨書すると、より偉人の迫力が伝わってくるように感じました☺
今月の山本光輝先生の書論レポートは、「いろは誦文の言霊秘儀」（R3・10月）を拝読しました。それから、手首鍛錬法、肩甲骨の体操、スーアオウエイの言霊瞑想をしてから、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」を実践しました。今月も充実した実践会になりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました！
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