2022年8月 いろは君の活動報告

いろは呼吸書法

8月の「いろは・ひふみ呼吸書法」は、藤枝が台風で中止になり、豊橋のみの開催となりました。

「筆跡イベント」を豊橋で開催しました。

「いろは・ひふみ呼吸書法」は、昭和初期の古民家「やくしの家」で久しぶりに開催しました。日本庭園がみえる素敵な空間で、集中して「いろは・ひふみ呼吸書法」を実践しました。

今月の資料は、山本光輝先生の書論レポートR4・08号「生命観が表現される書」でした。

山本光輝先生が、四十数年間続けてきた「いろは・ひふみ呼吸書法」について書かれていました。

池田水城師との出会い、守破離を言い渡され破門、それから呼吸書法をはじめるきっかけから現在に至るまで書かれていました。そして、生命観が表現される書として現れる波動についてご説明されていました。

毎回、書論レポートの感想や近況などをシェアしています。今月は主催者の美香さんが、「いろは・ひふみ書」を5千枚達成されました!㊗

そして、実践は、手首の体操をしてから、蔵鋒(ぞうほう)で、「いろはうた」を一文字ずつ声を出しながら書きました。それから、「いろはうた」、「ひふみ祝詞」を続けて書きました。

7月に光輝書法会の「ミラクル実践会」に参加してから、蔵鋒で書くようになりました。蔵鋒の方が集中して書けるという意見も。確かに、意識して穂先を使うので、集中できます!声を出して書くことでより瞑想効果が高まります!
9月の実践会は、浜松、藤枝、豊橋で開催致します。

「筆跡イベント」は、「環境回復サロン 陶板浴・笑みな」で、「自分を知る筆跡ワークショップ」を開催しました。

皆さん、もっと早く筆跡に出会いたかった~、人生損してた~とおっしゃっていました。いろは君も、はじめて筆跡に出会ったときに、そう思いました☺
今後も「筆跡イベント」を開催していく予定です。


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