筆跡診断 随時受付中!

お知らせ

こんばんは~、いろは君です!
今日は中秋の名月ですね~。
静岡は日中曇りだったので、お月さまは見えないかな~と思っていましたが、
夜になると雲は消えて、はっきりと見ることができました~○

今日は満月で真ん丸ですが、月の満ち欠けによって、見える印象は変わりますね。
例えば、三日月は鋭利な印象になりますね。
月に限らず、何事においても形態によって、受ける印象が変わります。

筆跡についても同じように、形態の違いによって、受ける印象が違うのです。
日本における筆跡診断のパイオニアである森岡恒舟先生は、書道の指導において、鑑真の「大」の字の臨書をさせても、同じように書けない人がいることから、筆跡を研究されるきっかけとなったとおっしゃっていました。

鑑真の大
良寛の大
聖徳太子の大

鑑真の「大」の字は、頭部がかなり突出していて、いかにも堂々としています。
それにひきかえ、良寛の「大」は頭部の突出が控えめで柔らかい印象です。
そして、聖徳太子の「大」は、ひねりが入り、横広型です。
歴史的有名人の「大」の字だけとってもこれだけ形態が違い、受ける印象が違うのです。
筆跡は小さいながらも、その形態によって人は印象を受けているものなのです。

そこで、筆跡診断を通して、人にどういう印象を与えているかを知ってみませんか?
それは、日常生活でも同じよな印象を与えているものなのです。
なので、筆跡診断を通じて、自分自身を知ることが出来ます。

筆跡というと、よく私は字が上手でないからと言われますが、字の上手下手や良い悪いは関係なく、特徴を診断してお伝えしておりますので、お気軽にご相談ください。

ご興味ある方は、お問合せフォームよりご連絡ください☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました