こんばんは。いろは君です!
先日、あるお寺の庭木の剪定作業を庭師の方についてお手伝いをさせて頂きました。
木を剪定し、下草刈りをして、剪定した木の枝や葉の片付けと、久しぶりにひたすら動いて、とてもいい汗をかきました。
その日のビールは格別に美味しかったですね(笑)
その庭師の方は、お客さんが喜ぶように、庭木が喜ぶように、ただ懸命に働いていて、庭師として働くことが、喜びそのものの方でした。
そして、ストレスを全く感じたことがないとおっしゃっていました。
身体を動かして、汗をかいて、喜ばれることをしていて、ストレスを感じたり、悩む暇もない方なので納得しました。
逆にストレスを感じる原因には、考え過ぎるということがあります。
考えれば考えるほど悩みます。
なぜ考えれば考えるほど悩むかというと、自我ではわからないことを考えているからなのでしょう。
そんな時は、一旦リセットして、悩みを手放すとよいでしょう。
一旦リセットできれば、悩みを客観的にみることができて、悩みに対する解決策や気づきが生まれてくるものです。
例えば、他人の悩みにはアドバイスできるように。
考え過ぎな時は、身体を動かして、汗をかいたり、大声を出したりして、一旦発散するとよいでしょう。
しかし、学生時代でもないし、運動も苦手なので、身体を動かしたり、声を出したりするのは、ちょっと・・・という方もいますね。
いろは君のおすすめの方法は、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」です。
「いろはうた」や「ひふみ祝詞」の言霊を発しながら、書をするものです。つまり、声を出しながら身体を動かすものです。
なので、庭師の方のように、やっている最中は悩んでいる暇のない行為なのです(笑)
そして、一旦悩みをリセットすることができます。
スポーツジムにいったり、お金をかけたりしなくても、気軽にすることができます。
明日は、浜松で「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」の実践会を開催しています。
ご興味のある方はぜひ一度ご体験くださいませ~。

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