2020年11月 浜松いろは

いろは呼吸書法

こんばんは~、いろは君です!
今日は立冬ですね。冬の気が立ち始め、雪の便りも聞かれるような季節にこれからなりますね。

今日は、浜松南星座館で山本光輝先生の「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」の勉強会を開催致しました。
今日のレポートは、初めてご参加の方もいたので、山本光輝先生の書論レポート第一号を読み合わせしました。そして、筆の穂先が極小の一点を確認する一瞬に心を集中させて、壮大な宇宙創造を行っているという意識で書くように心がけました。
果たして、宇宙創造はできたでしょうか?それは各々の心で感じることでしょうが、確かに行為としては宇宙創造の実践をしてみました。

手首鍛錬法、呼吸法の練習をしてから、格子(縦棒3本、横棒3本)、螺旋、波線、円相を書いてから、一文字一呼吸入魂で半紙に6文字書きで、いろはうた48文字を書き、それから、いろはうた1行ずつ、2行ずつ、3行ずつ・・・6行一息で書き、その後、ひふみ祝詞を1行ずつ~3行ずつを一息で書きました。
48文字を一息で書く猛者もおりました!

そして、好評のいろは君の筆跡情報もお伝えしました。
日本筆跡診断士協会の森岡恒舟先生による魅力の筆相についてをご紹介しました。
普通の人は、原稿用紙などの四角の枠に収まるように、枠からはみ出さないように文字を書きます。しかし、普通から突出した人は、その枠をはみ出す突出線があるというお話しです。
常識人であるならば、枠の中にきちんと納めたほうがよいでしょう。それが常識です!
しかし、常識人を望まずに枠をはみ出して、個性を発揮したい、魅力を存分に発揮したい場合は、枠の中にきちんと納めているわけにはいきません。
なぜなら、枠の中は常識の範疇なので。

どちらがいいということはありません。ただ、もし普通より何かを突出したい人、魅力を発揮したい人は自然に枠からはみ出す書き方をしてみてはいかがでしょうか?
しかし、浜松南星座館の実践会の皆さんは、突出線が多い方が多かったですね(笑)

いろは君が講師の「いろは・ひふみ合氣呼吸書法実践会」は、山本光輝先生の書論レポートと呼吸書法の実践のほかに、筆跡情報をお伝えしております。
ご興味がある方がおりましたら、ぜひご参加くださいませ~☺



コメント

タイトルとURLをコピーしました