2021年 いろは・ひふみ暦 カレンダー原画展&望年会

いろは呼吸書法

こんばんは。いろは君です!
昨日は、東京の新富町の「MADEIRA」で行われている山本光輝先生の2021年のカレンダー「いろは・ひふみ暦」の原画展に行きました。
原画はやはり迫力があります。墨の濃淡や背景の富士山やハヤブサなどの絵の色が細やかでした。
そして、紙の大きさも種類もさまざまで、色紙から和紙、うちわ、もみじの葉にも書かれている、いろは・ひふみの書画に感動しました!

カレンダー原画展

壁掛用カレンダーは、1年がストーリーになっており、山本光輝先生の書画に、建島惠美先生の和歌で彩られています。
カレンダー原画展は、12月9日(水)まで開催されています。
明日までですが、タイミングの合う方はぜひお出かけくださいませ☺

カレンダー原画展の会場では、山下忠さんを偲ぶ会と望年会がありました。
山下忠さんは、いつも気にかけてくださり、大変お世話になりました。
そして、光輝書法会の来年の展望や、漫才のような掛け合い、聞くと椅子から転げ落ちて笑ってしまうという、山本光輝先生の「女の道」(ピンからトリオ)のカラオケの熱唱など、泣き笑いの望年会となりました!

世相は大変な時で、これまでの常識や概念がガラッと変わるときなのかもしれません。

「敷島の大和の国は言霊のたすくる国ぞま幸くありこそ」(柿本朝臣人麿)という和歌があります。日本は言霊(言葉)によって幸せになれるという意味です。
山本光輝先生も、言霊(言葉)を正していくと、調和した世界になっていくとおっっしゃっております。
来年も「いろは・ひふみ呼吸書法」で言霊幸わふ世界となるように、いろは君も活動して参りたいと思います!

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